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福島県の公立高校入試の変更点について~2020年度から変わること~

福島県の皆さん、特に中学3年生の皆さんにとっては受験に向けて大事な時期ですがお勉強の調子はどうでしょうか。

勉強の調子

 
皆さんもご存知だと思いますが、次の入試から福島県の入試は制度が大きく変わります。
今日はどこがどのように変わって、その結果どうなるのかというところを詳しくお話したいと思います。

 

説明

 

1.今までの入試は?

2.次からどのように変わるのか?

3.選抜の流れはどうなる?

4.これからやるべきことは?

(この記事は約4分で読めます)


1.今までの入試は?


今の高校1年生までの公立高校の入試は、Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期選抜の3つに分かれていました。
 
3つ

 

➀Ⅰ期選抜とは?

一般的な入試の時期がどの県も3月の初めにあるのに対して、福島県のⅠ期選抜は早い時期に行われました。
今年は1月31日に行われ、発表も2月5日と早かったので、他の生徒さんよりも早くに合格が決まり、高校の準備などに多く時間を充てられるというメリットがありました。

 

ただ、募集定員はⅡ期より少なく、10%から40%程度の間で各高校が決めた人数で行われていました。

選抜方法は「志願理由書」、「調査書」、「面接」の他に、各高校の判断によってですが「小論文または作文」、「実技」を選抜資料に加えることもできました。
つまり推薦入試と同じような制度でした。

面接

 

➁Ⅱ期選抜とは?

こちらは他の県と同様3月に試験が行われるものでした。
今年で言うと3月7日に学力検査委が行われ、発表は3月14日でした。

 

Ⅰ期選抜に比べて長く受験勉強をしなければいけませんでしたが、その分の学力がつくので、高校へ入ってからも有利に勉強を進められた方が多かったかもしれません。

 

選抜方法は「調査書」と「5教科の学力検査」で高校によってはさらに「面接」も行う学校がありました。
「調査書」と「学力検査」の比重もそれぞれ高校によって違いました。

 

違う

 

➂Ⅲ期選抜とは?
こちらはその他のすべての選抜の結果のあとに行われる選抜で、定員に達していない高校・学科で行われる、いわゆる二次募集と同じものです。

 

選抜方法は「調査書」、「面接」、「小論文または作文」で、実施日は今年ですと3月22日に行われ、発表は3月25日でした。

 

ただ、定員に達していない学校しか受けられませんし、また合格も3月の終わりということでぎりぎりですので生徒の皆さんも親御さんも、できたらⅡ期までで合格したいと思いますよね。

不安

 

2.次からどのように変わるのか?


今中学3年生の皆さんの入試からはそれがどのように変わるのでしょうか。
ポイントは3つあります。

今までは大きく分けて3つの選抜だったものが、前期選抜と後期選抜の2つに分かれます。

 

前期選抜の志願者全員に学力検査が課されます。

 

前期選抜において、各高等学校が「志願してほしい生徒像」を具体的に示し、各高等学校の特色に応じて実施する特色選抜と、中学校での学習活動の成果を総合的にみる一般選抜が行われます。

 

それでは詳しく見ていきましょう。

 

詳しく

 

前期選抜

 

特色選抜一般選抜に分かれていて、併願も可能です。

 

*特色選抜
特色に応じた選抜となるように選抜資料を活用し、能力と適正を総合的に判定する。
1つの学校の1学科に出願が可能。
選抜資料:調査書・志願理由書・学力検査・面接・小論文・実技等(校長の判断により実施)
定員枠:募集定員の5%から50% 

作文

 

*一般選抜
学力検査の成績、調査書等を選抜資料とし、能力と適正を総合的に判定する。
選抜資料:調査書・学力検査・面接(校長の判断により実施)
定員枠:募集定員から特色選抜と連携型選抜の合格者を除いた人数
(連携型選抜とは、連携型中高一貫教育を実施する中学校から高等学校へ出願する選抜です。一般選抜との併願も可能です。学力検査もあります。)

 

学力検査

 
特色型選抜と連携型選抜の後に一般選抜の合否判定があります。
発表はそれぞれの選抜の合格者を併せて発表し、どの選抜で合格したかが合格通知書に明記されます。

 

後期選抜

 

調査書、面接や小論文(作文)の結果を選抜資料とし、能力と適正を総合的に判定します。
前期選抜や連携型選抜で定員を充足していない高等学校でのみ実施される選抜です。
受験できる人も前期選抜や連携型選抜で合格していない人に限られます。

 

3.選抜の流れはどうなる?


今年度の選抜の流れは下記のようになっています。

流れ

 

前期選抜・連携型選抜

 

出願期間:2020年2月6日(木)~2月12日(水)
*出願先変更:2020年2月13日(木)~2月17日(月)
*選抜 学力検査:2020年3月4日(水) 
    面接、小論文・実技等:学力検査後~3月6日(金)の間で高等学校長が指定した日 
*合格発表:2020年3月16日(月)

 

後期選抜

 

出願期間:2020年3月17日(火)~3月18日(水)
*出願先変更:2020年3月19日(木)
*選抜 面接、小論文(作文):2020年3月24日(火)
*合格発表:2020年3月25日(水)

 

ベスト

 

去年と比べると、選抜の日程が3月になっていることと、後期のみ受ける人以外は全員が学力検査を受けるということが大きく変わることですね。
これにより、ほぼ受験生全員が3月の選抜まで5教科の勉強をしていくことが必要になります。

 

4.これからやるべきことは?


今までのⅠ期とⅡ期の選抜を統合して前期選抜という1回のみにしたこと、また全員に学力検査を課すことにした理由としては、受験生の皆さんが3月までしっかり学習に取り組み、4月からの高校生活を円滑に進んでいけるようにするためとのことです。

 

スタート

中学3年生の皆さんはもうほぼ志望校を決めていることだとは思いますが、まだ決めかねている生徒さんや1・2年生の皆さんは、各高校のレベルだけでなく志願してほしい生徒像、そして選抜に必要な資料(特色検査でプレゼンテーションがある高校もあります!)をしっかりと把握し、対策を練らなくてはいけません。

 

また学力検査でも学校や学科によって傾斜配点がある所ももちろんあります。

 

調べる

いずれにせよ、早い段階から志望校を決めて、その選抜に向けての対策を取っていた人ほど有利になることは間違いありません。

 

制度が変わることで倍率も少しは変動があるとは思いますが、福島県の教育委員会などのページをよく見て情報を収集しつつ勉強の対策を取っていきましょう。

 

対策

当社では福島県の入試制度に詳しい担当もおりますので、ぜひ無料体験授業を受けてみていろいろ質問してください!

 

次回10月5日投稿予定のスタディインフォメーションでは昨年度の福島県の高校入試の倍率を載せる予定です。
今年度の倍率がアップされたら随時更新しますので、どうぞお気に入りに登録してチェックしてくださいね。

 

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