今年の秋から映画を見たり本を読む習慣が増えてきました。
中でも伏線やどんでん返しがある作品が大好きで、最近見た中で個人的に面白かったのは「インターステラー」と言うSF映画でした。
バットマン、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督の作品です。
これは、ただの空想的なSF映画ではなく、重力や相対性理論、事象の地平線、モールス信号など・・・。
専門用語がたくさん出てきて、それに加えて3時間と長い映画でしたが、最後まで楽しめました。
やっぱり伏線がたくさんある映画は面白いですし、最後に向けて回収していくのに加えて、重力から来る時間の概念が複雑に絡んでくるので飽きる事なく見る事ができました。
そこまで興味が無かった物理も、今なら楽しみながら勉強できそうな気になれた映画でした・・・。
家庭教師のコーソー 学習アドバイザー 小林