最近気になっていることがある。
過去と未来についてだ。
なぜこのようなことを考えるようになったかは長くなるので省きますが、簡単にお話しします。
過去というのはもうすでに確定していること。
変えることのできない事実である。
では未来はどうか?
僕の考えは、未来も変えることのできないことだと思っている。
夢も希望もないこと言うな。
未来はきっと変えられる。
そういう意見は多いと思うがこれは僕が勝手に思っていることなので僕の考えを書いていく。
まず未来というのは誰にもわからない事である。
ある程度予測はできるかもしれないがその通りにいくとは限らない。
わからないからこそ希望があったり、不安があったりするのだ。
だが、その未来というものがもうすでに決まっていることだったらどうだろうか?
例えば、人生には大事な選択をする場面が何度もある。
AとBという選択肢でAという選択をした。
しかしあきらかにBという選択をしておけばよかった。
という経験をした方も少なくないだろう。
しかし、地球が誕生した遠い過去からBという選択をする未来は用意されていなかったとしたら?
未来は最初から決まっているとしたら先の見えない未来に不安を抱えたりすることは必要ないんじゃないかと思う。
大事なテスト前、試験前、大会前、もう結果が決まっているのであれば気も楽になる。
過去があるから今があり今があるから未来がある。
しかし過去も今も未来もすべて決まっていること。
僕はそう考えることにしている。
家庭教師のコーソー アポイントメント部 目黒 学