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バラエティー番組の勉強法

2014/11/10

教務課

効果的な勉強方法についてのTVを時々見ます。夜明けから勉強すると効果があるとか、「覚えたいのなら書くな」等バラエティー番組としてインパクトのある方法を紹介したりします。

実績のある講師を呼んでお話をさせていますが、未だかつてなるほどと思ったことはありません。実践していないのに批判するのかといわれるのを承知で書きますと、その勉強方法は大学入試用なのか中学校のテスト用なのか誰を対象にした話なのか分からないのが一番の理由です。

最近読んでいる脳科学者・池谷裕二氏の「高校生の学習法」という著者によると、「最新の脳科学によれば年齢によって記憶のメカニズムが変わってくる事が分かっている」とあります。

小・中学生の時は丸暗記が得意で、九九の丸暗記や意味のない数字の羅列でも覚えてしまう。しかし高校生になった頃、あえて言うのなら高校入試の時期は物事を理解しその理屈を覚える理論だった記憶能力が発達するとの事です。

中学校の学年が上がるにつれ、ご父兄様から「子供にやる気を出させてほしい。覚えるものは丸暗記すればよいのに、やる気がないのでやらない。」とのご意見が多くなります。

実際に生徒さんとお話をさせていただくと、良い点を取りたい気持ちはあるのです。

やる気がないのではなく、「年齢が脳の性質の転換期にきているのに、記憶のパターンの変化」に合わせた記憶法がとられずに悩んでたり、自信を失っているケースが多いのです。

生徒さん一人一人の状況に合わせた学習法ってバラエティー番組では難しいのでしょうか?

 

家庭教師のコーソー    教務課    坂口

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